レンタルサーバーを選ぶ際の基準とは

2018年6月6日

レンタルサーバー

ホームページを作るにはホームページのデータを保存しておくサーバーを準備しなくてはいけません。

このデータを保存するサーバーが無いと、ホームページを作っても誰からも読んでもらえないホームページということになります。

またサーバーは自分で作ることも出来ますが自分で作るのは一般的では無く、サーバーをレンタルするのが当たり前です。

しかしレンタルサーバー業者は沢山あり、どこのレンタルサーバーと契約をすればいいのか迷いますよね。

そこでここでは初めてホームページを自分で作ろうとされている人向けにレンタルサーバーを選ぶ時のポイントについての解説になります。

お店など商用目的のホームページで契約するレンタルサーバーの基準

商用目的のホームページに必要なレンタルサーバー

個人事業主や小規模なお店などのホームページを作成する際に、レンタルサーバー選びはとっても重要になってきます。

レンタルサーバーなんてどこと契約していも同じだと思われる人もいるかも知れませんが、レンタルサーバー1つで検索順位にも影響を及ぼす可能性があるのでサーバー選びは慎重に行うようにしてください。

仮に1度レンタルサーバーを契約しても何らかの都合で変更することは可能ですが、ホームページが完成してからサーバーを変更するとなるとホームページ自体を引っ越し(サバ―間で移行)しなくてはいけません。

Web関連に詳しい方ならこのホームページの引っ越しも簡単に出来るかと思いますが、初めてホームページを自分で作られるような人にはこのホームページの引っ越しは非常に大変な作業になります。

なので出来ることなら1度契約したレンタルサーバーは途中で変更しないことをおすすめします。

またレンタルサーバーについてはホームページ作成に必要なレンタルサーバーとはにて詳しく解説しています。

 

レンタルサーバーを選ぶ時の7つのポイント

初めてレンタルサーバーを選ぶ際には、7つの基準をもって選択するといいでしょう。

レンタルサーバー選びの基準

  • データ容量が十分確保されているのか
  • サイトの表示スピード
  • 安定して稼働するサーバー(データ転送量が多い時にしっかり稼働してくれるか)
  • データベースの数(WordPressの設置には最低1つのデータベースが必要です)
  • 使えるドメインの数が少なすぎないか
  • バックアップが使えるのか
  • 電話またはメールなどのサポート体制は十分か

これら基準を元にレンタルサーバーを選ぶことで後々サーバーを変更するというこは無いかと思います。

それでは各項目について詳しく解説していきます。

 

レンタルサーバーの容量が十分にあるのか

レンタルサーバーは月額が格安で利用できるものから、比較的高額な月額がかかるレンタルサーバーなど様々あります。

しかし格安サーバーと呼ばれる月額利用料が安いレンタルサーバーは、ホームページのデータを保存できる容量が少なく商用目的のホームページには余り適してはいません。

例えば美容室や美容サロンなどのホームページを運用資する場合、写真などの画像が比較的多くなりがちですがデータの容量が少ないとホームページに写真などを貼り付けることが出来なくなります。

なのでレンタルサーバーを選ぶ際には、ある程度の容量があるのモノを選択することが大事になります。

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ホームページに使われるデータ量はどのくらいなの?

これから初めて自分でHPを作ろうとされている方にとって一体どのくらいのデータ量が必要なのかなんて想像出来ないのが当たり前かと思います。

なので、個人的な意見を踏まえお答えいたしますが、1つのHPに使われるデータ量は5GBていどあれば十分かと思います。

もちろんこれにはそのHPの画像数やコンテンツ数などによっても変わってくるかと思いますが、個人で運営するようなHPではあれば5GBでも十分な容量かと思います。

ちなみに、私個人的に運営しているHPでページ数(コンテンツ数)が約150ページほどで使用データ量は約1GBも満たないかと思います。

これが仮に動画などを多く利用したHPであればもっともっとデータ容量が必要となるのかも知れませんが、動画などをあまり利用されないHPであれば先ほどお伝えした通り5GB程度見ていれば十分かと思います。

 

複数のHPを運営するなら十分なデータ容量を確保しよう

また、1つしかHPを運営されないというのなら良いのかも知れませんが、後々2つや3つなど運営するHPが増える場合にはデータ容量が大きなサーバーを利用するのをおすすめします。

データ容量が少なくサーバーで複数のHPを運営するとサーバーに無理がかかり色々な弊害をもたらします。

なので複数HPを運営することも考慮してデータ容量がある程度多いサーバーを選ぶ様にしましょう。

 

サイトの表示スピードが早いサーバーを選ぶ

表示速度が速いレンタルサーバー

もし仮に自分でスマホなどを使いネットで調べものをしている際に中々表示されない様なHPがあると直ぐにHPを閉じてしまいますよね。

また、Googleでは検索結果において上位に表示させるHPの要因にサイトスピードも考慮しています。

なので少しでも検索結果で優位に立つためにもHPの表示スピード少しでも上げてあげた方が有利に進みます。

参考あなたのお店のHPは表示速度を気にしていますか

2018年9月28日にGoogleさんは大幅にアルゴリズムのアップデートを行いましたが、その影響により多数のサイトで検索順位の変動があった様です。 実際に私が運営している各サイトもそれらの影響により大きく検索順位が大幅に下がり色々な影響を受 ...

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安定して稼働するサーバーを選ぶ

よくHPは24時間休まず営業をしてくれる営業マンだと言われておりますが、レンタルサーバーが何らかの原因で使えなく(HPに繋がらない)なったとしたら休まず働いてくれるはずのHPは休んでいることになります。

なので、初めてHPを作成される「HP作成初心者」の場合でもあまりレンタル費用に惑わされないで安心出来るサーバーを選ばなければなりません。

このレンタル費用に惑わされないというのはレンタル費用ばかり気にし過ぎて格安サーバーをレンタルしてしまうパターンになります。

最近のレンタルサーバー業者の中には毎月のレンタル料金が100円未満の業者などがおり、趣味程度のHPを運用するなら良いですが先ほどもお伝えいたしましたが商用のHPでサーバーがダウン(使えなくなりHPの閲覧が出来ない)するとお店を開けていない状態となります。

せっかくお店にいるのにシャッターを閉めたまま営業をしているのと同じことになりますよね。

シャッターが閉まったままでは、せっかくお客様がご来店してくれたとしても営業をしていないと勘違いをしてしまい機会損失になりますよね。

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データベースの数は何個使えるのか

WordPress(ワードプレス)でお店などのHPを作る際にはデータベースと呼ばれる箇所にWordPress(ワードプレス)をインストールして使います。このデータベースで1つのWordPress(ワードプレス)に対し1つのデータベースが必要となるのでこのデーターベースが複数使えるサーバーを利用するのをおすすめします。

また最近では1つのデータベースの複数のWordPress(ワードプレス)をインストールし利用されている方も中にはいますが、何らかの原因でデータベースが破損した場合などそのデータベースにインストールしていたWordPress(ワードプレス)は全て使えなくなる恐れがあります。

ですから、リスクマネージメントとしてWordPress(ワードプレス)1つに対し1つのデータベースを用意した方がいいかと思います。

WordPress(ワードプレス)でホームページを作成する方法については自分でお店のホームページをワードプレスで作成するにて解説しています。

 

使用できるドメインの数

独自ドメインの利用できる数

サーバーによっては利用できるドメインにも制限がかかっている場合があります。

1つのHPしか運営しないという場合ならドメイン数が1つのサーバーをレンタルしても良いのか知れませんが、後々ドメイン数を増やしてHPを複数運営したいという場合にはドメインを増やすことが出来ないので更にサーバーをもう一つレンタルしなくてはいけなくなります。

ですからある程度利用できるドメイン数が多いのも選ぶことをおすすめします。

独自ドメインについて詳しくはHP作成初心者でも分かる様に独自ドメインを解説しますにて解説しています。

 

データの転送量は十分確保されているのか

HPとは画像や文章などのデータを読まれる方へデータとして送って初めて読むことが出来る仕組みです。

しかしこのデータを転送する容量が各サーバーによって決められているのでデータ転送量が少ないサーバーですと、仮に大勢の方がいっぺんにあなたのHPへアクセスした際に転送量がオーバーしHPを見れなくなる場合があります。

例えば、転送量がオーバーした際には「503エラー」という画面になりHPが表示されません。

せっかくあなたのHPへアクセスしてきてくれたのにも関わらず「503エラー」と表示されHPが見れないとなると機会損失となるのでHP運営にとって大きな打撃になります。

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バックアップ機能やサポート体制は十分か

オペレーターによる電話サポート

私も経験がありますがホームページがいきなり表示されなくなったら焦りますよね。

私の場合ホームページが表示されなくなったのは「ハッキング」で、ホームページが何者かに乗っ取られデータを全て削除されました。

この様な場合、データをバックアップしておけば直ぐにHPを見られるように出来るのですが、バックアックが出来ないレンタルサーバーですとホームページを復元することはほぼ不可能です。

なのでレンタルサーバーを選ぶ際にはバックアップ機能が付いているのを選択するのをおすすめします。

また初めてサーバーの各種設定を行う際には、電話サポートなどが受けられる会社を選択するのをおすすめします。

レンタルサーバー会社によってはお問合せフォームなどが「メールのみ」と言う場合がありますが、メールでの問い合わせでは自分が質問したいことを正確に文章にしなくてはいけません。

この分からない質問事項を文章にするのって意外に大変なので、出来ればサポート体制において電話対応が出来るレンタルサーバーを選ぶのおすすめします。

 

レンタルサーバーを選ぶ際は自分の用途にあったサーバーを選びましょう

ホームページを自分で作成するために初めてレンタルサーバーを選ぶ際の基準について解説してきましたが、ここでご案内している基準を元に自分のホームページの用途にあったサーバーを選べば後々後悔することは無いのかと思います。

そこで初めてのレンタルサーバー選びで「これを使えば間違いないよ」というおすすめなレンタルサーバーを3つほどご紹介いたします。

おすすめレンタルサーバーについてはコチラにてご案内していますので是非参考にしてみてください。

レンタルサーバー
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