身体の歪みは様々な不調の原因となる

身体の歪み原因とは

子ども姿勢

子供が猫背だと集中力が続かない

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「うちの子供は集中力が続かなくて困るわ」って思っている親って実際には非常に多いと思います。

しかし、いくら口で注意しても集中力が続かない原因には、ひょっとしたら子供の猫背が影響しているかも知れません。

 

猫背は脳内の酸欠を引き起こす

子供の集中力が続かない原因には、実は猫背が大いに関係しています。

酸素を体内に取り込む機能を持っている呼吸器系は、成長段階の子供は大人に比べると約1/2程度しか酸素を体内に取り込むことが出来ません。

1回の呼吸で酸素を取りこむ量は

通常成人男性が1回の呼吸で肺に吸い込まれる酸素量が400~500ml程度と言われております。一方、小学生の場合ですと1回で吸い込む量は200~300ml程度になります。

なので大人に比べるとどうしても子供は脳に酸素の供給が少なくなるので集中力が長く続かなくなる傾向がございます。

また、大人に比べると通常でも体内(脳)に新鮮な酸素を取り込みづらい子供が猫背などの姿勢の状態だと、前傾姿勢(猫背)により肺や内臓などが圧迫され呼吸そのものが浅くなり、さらに新鮮な酸素を体内に取り込むことが出来ずらくなります。

よって体内(脳)に新鮮な酸素が取り込めなくなると、集中力を持続させる働きのある脳へも酸素の供給も減るので集中力の低下などの症状が見受けられるようになります。

 

呼吸が浅くなると体内のエネルギー不足も起こります

猫背の影響で肺が圧迫され呼吸が浅くなると脳への酸素不足だけに止まらず、生活するうえでも必要なエネルギーも作りづらくなり集中力の維持が困難になります。

酸素と体内エネルギーの関係

生活する上で必要なエネルギーは、普段の食事から摂取した食べ物が消化され色々な養分へと変わります。

その中の1つにブドウ糖がございますが、ブドウ糖と酸素が結びついた時に身体に必要なエネルギーが生まれてきます。

我々、大人でさえもお腹がすき体内のエネルギーが不足すると集中力を欠きイライラしたりするのに、ましてや子供が体内のエネルギー不足の状態で集中力を持続させることはかなり難しいかと思います。

この様に体内でのエネルギー不足の時に、いくら口で集中しなさいと言っても身体が本来持っている生理現象的な部分なので集中力を持続させることは難しいかと思います。

なかなか集中力の持続が難しいお子様などの集中力を持続させたい場合や高めたい場合などは、1度姿勢の改善(猫背を矯正する)を図られると集中力などが持続できるようになります。

 

子どもの集中力が持続する時間はどのくらいなのか

ちなみに個人差があるので子どもの集中力が持続する平均時間を出すのには意味が無いと、英オープン大学で心理学を教えるジェマ・ブリッグズ氏も言っておりますがそれでもどのくらい集中力が継続するのか目安を知りたいと思う方も多いかと思います。

そこでこれはあくまで目安にしかなりませんが、幼少期のお子さんの集中力が継続できる時間の目安は

幼少期に集中できる時間

集中力が持続できる時間=子どもの年齢+1分

と言われております。

ですので仮に4歳の子供なら5分程度、5歳の子供なら6分程度しか集中力は持続できなということになります。

またこれが小学校にあがる年齢になると

小学生が集中できる時間

集中力が持続できる時間=子どもの学年×10分

このことから1年生の子供なら約10分程度、3年生なら30分程度、6年生になる頃には60分程度は集中できると言われております。

ちなみに大学生などになると約90分程度は集中力が持続できると言われておりますが、大学生が90分で小学6年生で60分となると小学6年生の集中力が継続する時間が長いように感じますがあくまで目安なので個人差があるかと思います。

 

子どもの集中力を持続させるには

先程の年齢や学年による集中力の持続時間はあくまで目安にしかなりませんが、その時間よりもより多くの時間集中していることって多々ありますよね。

それは子供が興味を持っていることなどをしている時って集中力が持続します。

例えば子供が好きなアニメを見ている時やテレビゲームをしている時など、それら自分が楽しいや興味があることについては集中力が持続します。

ですので仮に学校の勉強や家での学習中などに少しでも集中してもらうためには、子どもが勉強を楽しく出来る(興味がでる)環境作りなども必要になるかと思います。

また幼少期に色々な所へ出かけたお子さんほど様々なモノに対して興味や関心も持つと言われておりますで、幼少期の子育ての方法などによっても成長した際の集中力の持続時間に変化が現れるかと思います。

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