身体の歪みは様々な不調の原因となる

身体の歪み原因とは

子ども姿勢

幼少期に猫背のままだと身長が伸びづらくなります

我が子の身長が低いままだと親としてはどうにかして子どもの身長を少しでも高くしてあげたいと願うのは当たり前のことかと思います。

しかし我々人間の身長は遺伝要因の影響が大きいと言われており、8割から9割は親の遺伝を引き継ぎます。

なので両親の身長が低い場合にはどうしてもお子さんの身長も低くなりやすくはなりますが、それでも遺伝要因のギリギリまでは背が伸びてほしいですよね。

しかし子どもの成長期などに無理な姿勢(猫背など)などでいることにより、本来伸びるはずの身長も途中で伸びないままで終わる可能性がございます。

少しでもお子さんの身長が高くなるためにも子どもの頃の姿勢を是非とも改善してあげましょう

身長は大人になってからではいくら努力しても伸びるものではありませんので、成長期の過ごし方一つで将来が大きく変わるかも知れませ。

 

身長が伸びる仕組みを知ろう

まずは人間の身長がどのようにして伸びるのか簡単に説明したいと思います。

少し難しいお話をいたしますが、ここを理解していないと身長に関してのお話が出来なのでご了承願いますね。

それでは身長が伸びる仕組みについてお話していきたいと思います。

先ず身長が伸びる際には『骨端線』と呼ばれる骨の先端にある柔らかい骨の部分(成長軟骨)が、破骨細胞によって古い骨を壊し次に骨芽細胞が新しい骨を作りかえるといった作業を繰り返し徐々に骨が大きく成長していきます。

また、この破壊と再生をする際に必要となってくるのが成長ホルモンですが、成長ホルモン自体が直接骨に作用するのではなく、成長ホルモンが1度「IGF-1」というホルモンに変化してから、「IGF-1」が骨端線にある細胞を活性化する働きがございます。

医学的なお話だと少し難しいので、簡単に言ってしまうと骨の先端の古い骨が1度壊れて新しい骨に生まれ変わるということです。

そして新しい骨が出来上がることで身長が徐々に伸びていくということになるのですが、かなり端折り過ぎましたかね・・・

 

成長曲線を活用して効率的に身長を伸ばそう

身長の伸びる仕組みが分かったのなら、今度はいつ(時期)伸びるのかについてお話していきたいと思います。

まず、ここでお話するいつ(時期)伸びるのかというお話ですが、成長曲線を元に身長が伸びる時期を割り出していきたいと思います。

成長曲線とは

成長曲線とはある一定の年に、男女別に子供たちの身体のデータを集計したもので、年代別に身長や体重の平均値を割り出したモノです。

赤ちゃんが生まれた時などもこの成長曲線を用い平均身長や平均体重の参考にするので、お子さんが居るお母さんならご存知ですよね

しかし忘れた方もいると思うので少し説明いたします。

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子どもの成長期は大きく分けて3つに分かれている

まずは0歳から3歳までの乳幼児期です。

乳幼児期は身体が急激に大きくなる時期で1歳児までならお母さんの母乳などから栄養を摂取したりし、それ以降は食事から栄養を摂取するようになります。

この時期のお子様には十分な栄養管理を心掛けるようにしましょう。

次に3歳から10歳前後の前思春期を迎えます。

この時期はある程度一定の成長をする時期で、色々な情報を脳に取り込んだり身体の動かし方などを学ぶ時期なので積極的に身体を動かすようにしてください。

そして最後は11歳から15~16歳前後の思春期です。

思春期を迎える前半は急激な身体の成長がみられ、その後25・6歳には成長が徐々に停止する時期でもあります。

この思春期にどれだけ身長を伸ばす事が出来るかが、将来子供の身長の高低差が出ると言うことになります。

しかしこの将来を左右する思春期の時期だけ身長を伸ばす努力をしていてもいけませんよ!!

なぜならば1番大事なのは思春期に入る前の前思春期にどれだけ身長が伸びるように前準備をしているかによって思春期での身長の伸びに差が現れるからなんです。

 

いかに身長を伸ばすかは前思春期の行動が重要です

思春期(10歳~15-6歳)に急激に身長が伸びるということは先程もお伝えいたしましたが、実は前思春期にあることを心がけることで思春期に伸びる身長にも差が出ると言われております。

その心がけることとは姿勢を正すということです。

前思春期にしっかりと良い姿勢でいることにより、子どもの身体が伸びるのに必要な骨にまで栄養がきちんと運ばれるようになるからです。

しかし前思春期から猫背などの姿勢でいると1番身長が伸びる時期(思春期)に猫背などの姿勢でいることが多く、しっかりと骨までに栄養が運ばれづらくなり身長が伸びづらくなってしまいます。

ですので1番身長が伸びる時期に猫背などを改善するのではなく、その前よりしっかりとした姿勢を身に付けさせなければならないのです。

また子どもの身長を伸ばすためには姿勢も大変重要な要素ですが、それと共にしっかりと栄養を取ったり運動をしたりすことも大事です。

 

なぜ猫背は身長を伸びずらくさせるのか

なぜ姿勢が悪いと身長が伸びずらくなるのかもう少し詳しく説明したいと思います。

猫背などの姿勢でいると消化吸収の役割をしている消化器官が常に圧迫される状態となります。

消化器官は身体の全面のお腹周辺にあり、これが猫背などの姿勢でいると圧迫されるのです。

また、猫背は呼吸をする肺も圧迫することとなり新鮮な酸素を体内に取り込むことが困難になり骨の成長を遅らせる原因となり得ます。

なので、お子様の身長を出来る限り伸ばしてあげたい親などは、前思春期の時期に出来る限る姿勢に対し気を使い子供が猫背にならないように心がけましょう。

 

身長はある程度遺伝子レベルで決定している

子供を持たれている親なら少しでも子供の身長を少しでも伸ばす(高く)してあげたい気持ちを持たれているかと思いますが、ここで少し残念なお知らせをしなくてはいけません。

先ほどから色々と子供の身長がどの様にして伸びるのかの説明をさせていただきましたが、最終的にお子さんの身長が伸びる限界点というモノがございます。

それが、ご両親の遺伝子で身長が伸びる限界点が決まってしまうということです。

ですから、ご両親共々身長が低い場合ですとお子さんの身長にも左右され子供の身長が低い場合が多くなります。

しかし、ご両親とも身長が低いからといって諦めてはいけませんよ!!

少しでも伸びる可能性があるのならばお子さんの身長の限界点までは身長が伸びるように極力努力だけはした方が良いかと思いますよ。

なにも努力せずにお子さんの身長が低かったのなら後で後悔をするかも知れませんが、出来る限りのことをされていたのならその身長が限界点だったのだと諦めもつくかと思います。

 

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